【回顧】
前半5F/60.3で上がり3F/32.3。典型的な上がりの競馬となりました。GⅡの格や出走メンバー、そして何より出資馬・インディチャンプにとって、もう少し流れてほしかったとは思いますが、これもまた競馬ですね。
勝ったダノンプレミアムは力が一枚上でしたね。グァンチャーレを先に行かせて2番手で折り合い、あとは抜け出すタイミングだけ。完全にレースを支配、コントロールしていました。負担も最小限に抑えられ、余力を残すという意味においても理想的な前哨戦だったんじゃないでしょうか。当然、安田記念でも有力なのは間違いないと思います。
2着グァンチャーレは積極的にハナへ。それが功を奏しましたね。開幕週で前が止まらない馬場、それに加えてダノンプレミアムの注意が後ろに向かい圧力がそれほどではなかったことも、プラスに働いた印象です。3着パクスアメリカーナは、今日の内容なら不安視されていたスピード決着への対応も問題ないと思います。本質はロングスパート型なので、直線の長い東京競馬ならさらに…でしょうね。
◎インディチャンプは、別途ふり返りたいと思います。
【買い目】
単勝 ③
馬単 ③→⑥
馬連 ③ー⑥
3連単 ③⑥ー③⑥ー④②①
計900円
※買い目はALL100円
【収支】
的中なし
▲ 900円(累計 ▲71,150円 → ▲72,050円)