【回顧】
《スプリングS》
5F通過60.0秒 勝ち時計1:47.8秒
※Mペース、先行・差し決着
《中山牝馬S》
5F通過59.8秒 勝ち時計1:47.7秒
※Mペース、差し・追い込み決着
《フラワーC》
5F通過60.5秒 勝ち時計1:47.4秒
※Sペース、逃げ・先行決着
同じ中山芝1,800㍍戦ですが、フラワーCだけちょっと異質ですね。短期間で馬場傾向がガラリと変わっていたようにも思えるので、単純な比較はできないのかもしれませんが、フラワーCが古馬牝馬重賞よりも速い時計の決着だったことは確かです。しかもその違いが後半に集約されていたことが特徴だと思います。逃げ切った(自分で時計を作った)コントラチェックは、当然高評価です。ただ、先を見据えるなら抑える形での経験を積みたかったようにも思います。あと、どちらかといえばオークス向きというか、コーナー4つのコースの方が良さそうに見えました。
2着エールヴォアはよく脚を伸ばしてきましたが、勝ち馬が強かった上にうまく乗られてしまった感じです。ただ着差ほどの差があるようには思えないので、逆転できるかどうかはともかく、流れ一つでもう少し差は詰まるりそうです。逆に3着ランブリングアレーは最後は突き放されましたし、今回は完敗でしょうね。キャリアも浅いのでこれからの馬だと思います。4着シャドウディーヴァは、もう少し距離があった方がいいのかも。オークスに出られたら面白そうです。◎ミモザイエローは全くいいところなし。将来性はあると思うので、自己条件から一歩ずつかな。
【買い目】
馬連 ⑤③⑦②④
3連複 ⑤③⑦②④
計2,000円 ※買い目はALL100円
【収支】
馬連 ④ー⑦ 340円 的中
▲1,660円(累計 ▲42,930円 → ▲44,590円)