from1987

一口馬主やPOG、レース予想など競馬の話題を中心に、自由気ままに綴ります。なお、一口馬主関連の記事はシルクホースクラブのHPに掲載されている情報であり、転載の許可を得ています。

弥生賞・展望

◎ ② ニシノデイジー

○ ③ カントル

▲ ① ラストドラフト

☆ ⑧ ブレイキングドーン

馬連 ②ー③①⑧

3連複 ②ー③①⑧

3連単 ②③ー②③①⑧ー②③①⑧

計1,800円  ※買い目はALL100円

【展望】

◎ニシノデイジーの前走ホープフルSは、勝負どころの3~4コーナーで前が開かずに仕掛けのタイミングが遅れる致命的なロスがありました。結果的に最内枠が仇となった感じで、よくあそこまで盛り返してきたと思います。今回は頭数も手頃ですし、鞍上の勝浦騎手も同じ過ちを二度とすまいと意気込んでいると思います。オーナーの夢と執念が詰まった血統も心をくすぐられるというか、一票投じたくなってしまいます。

○カントルは兄ほどのスケール感は正直感じられませんが、キャリアを重ねるごとにレースぶりが進化していますし、この馬なりにステップアップを果たしているとは思います。どんなレースでもできる安定感も強みです。あとはそこからひと皮むけるかどうか、ですね。▲ラストドラフトは今回と同じ中山芝2,000㍍の重賞勝ち馬。軽視できるわけがありません。ただちょっと恵まれた印象もあったので、今回がその強さが本物かどうかの試金石かな。☆ブレイキングドーンの前走は勝ちに行く競馬。それで最後は力及ばすでしたが、こういう経験は馬を強くすると思います。