from1987

一口馬主やPOG、レース予想など競馬の話題を中心に、自由気ままに綴ります。なお、一口馬主関連の記事はシルクホースクラブのHPに掲載されている情報であり、転載の許可を得ています。

阪急杯・展望

◎ ② ヤングマンパワー

○ ⑯ ミスターメロディ

▲ ⑦ リライアブルエース

☆ ⑥ スターオブペルシャ

△ ⑱ エントシャイデン

△ ① レッツゴードンキ

△ ⑫ リョーノテソーロ

単勝

馬連 ②⑯⑦⑥

馬連 ②ー⑱①⑫

3連複 ②⑯⑦⑥⑱

計2,000円  ※買い目はALL100円

【展望】

ヤングマンパワーは名前と裏腹にもう7歳。スニッツェル産駒って早熟なイメージもあるし、さすがに往年の力を望むのは…なんて思っていたのですが、前走のパドックで初めて見て、まだまだ若いし状態も良さそうだと感じました。今回が初の1,400㍍戦ですが、これもプラス材料になるんじゃないかと密かに期待しています。というのも前走・東京新聞杯ではラスト1Fで失速しちゃってるから。逆に捉えれば、そこまでは上位争いに加わっていた、ということでもあります。だから1F短縮なら通用するとか、そんな単純な話ではありませんが、狙える材料の一つくらいにはなりそうです。開幕週の馬場を味方に、好位の内から抜け出してくるパターンを期待します。古豪復活してほしいな。

○ミスターメロディは勢いに乗る4歳世代。こういうのって意外とバカにできないです。距離、コース適性も考えれば連軸向きはこちらかな。スタートから3コーナーまでの距離も長いし、外枠も大きなマイナスにはならないと思います。後方待機組で最も怖いのは▲リライアブルエースだと思います。叩き3戦目でさらに状態は上がってきていますし、ハマった時の末脚の破壊力はなんとも不気味です。☆スターオブペルシャはこの距離のスペシャリスト。ここにきての安定感も魅力だし、阪神コースの適性も高いと思います。△エントシャイデンは3連勝と勢い十分。この馬も4歳世代ですね。久々でも△レッツゴードンキの地力の高さ、スムーズに走れた時の△リョーノテソーロも見限れません。