【回顧】
思っていた以上に速い流れで、先行馬には苦しい展開だったと思います。とはいえラブカンプーの急ブレーキはいくらなんでも…とは思います。気力で踏ん張るようなところがある馬だと思うので、気持ちの面で切れていたとするなら、体調面の立て直し以上に厄介かもしれません。
ダノンスマッシュの直線での進路、内から外へ出すロスは本来なら致命的なものだったと思います。それでも勝つのだから力が違いました。追ってからの反応の速さ、加速がついてからの鋭さがあってこそ、でしょうね。前走の京阪杯の勝利時にも高い評価をしてたんですよね。人は忘れる生き物、過去のメモを読み返すのも大事です。
ただ、騎乗は褒められたものではなかったかな。好枠から好位を占めながら、4コーナーでは完全に包まれてました。先行勢の予想外の失速もあったとはいえちょっと…今後の糧にしてもらいたいですね。
外を回ってスムーズに運べた組が上位を占めました。その中でアレスバローズ(5着)ではちょっと仕掛けが早くて、そのあとに続いたエスティタート(2着)、ティーハーフ(3着)のタイミングがどんピシャだったってことかな。このあたりは流れ次第で順位も替わってきそうです。
【買い目】
馬連 ⑩②⑦④⑧
3連単 ⑩②ー⑩②⑦④⑧ー⑩②⑦④⑧
計3,400円 ※買い目はALL100円
【収支】
馬連 ②ー⑧ 4,530円 的中
+1,130円(累計▲25,760円)
○△でも当たりは当たりです(笑)。これで流れを変えたいです。