出資馬・インディチャンプの最新情報です。帰厩後、意欲的に時計を出しています。
2019/01/10 <調教タイム>
助手 1/10(木)栗坂稍
55.1- 39.4- 26.1- 12.9 馬なり余力
2019/01/15 <調教タイム>
助手 1/14(月)栗坂良
60.3- 43.7- 29.0- 14.7 馬なり余力
2019/01/17 <調教タイム>
助手 1/17(木)栗坂良
50.7- 37.3- 25.2- 13.0 馬なり余力
2019/01/17 <所有馬情報>
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:17日に坂路コースで追い切り
次走予定:東京2月3日 東京新聞杯(GⅢ)〔福永祐一〕
担当助手「17日に坂路コースで追い切りました。跨っている時はそこまで時計が出ているような感じはなく、馬にも余裕がありましたが、走りやすい馬場だったこともあって自然と好時計が出ました。上がりの息づかいもしっかりしていましたし、2週前としては理想通りの調整が出来ています。来週はしっかり負荷を掛けて、レース当該週は東京までの輸送が控えていますので、反応を確認する程度で十分だと思います。体調の良さも窺えますし、状態としては前走より良く感じますよ。ジョッキーは引き続き福永騎手に依頼しています」
馬なりで50.7秒って破格の好時計ですよね。馬場コンディションが良かったとはいえ脚力がなければ出せないんじゃないかなぁ。それだけの力がある、それだけ順調という意味では嬉しいのですが、一方でオーバーワークにならないように…って思いもあったりします。鍛えるのとケガのリスクは隣合わせですし、そのあたりのさじ加減はスタッフを信じるのみです。馬なりだから大丈夫かな。来週はしっかり負荷をかけるって…どうなるんだろ?
※シルクホースクラブHP掲載の情報であり、転載許可を得ています。