【回顧】
京都1,200㍍戦で勝ち時計が1:08.0秒ですから、普通に考えたら逃げ・先行馬に有利な流れです。ただもう少し細かく内訳を見てみると、スタート直後の1Fが12.4秒で、2F以降の5Fが55.6秒です。内回りで急なコーナーがある中で2F以降の時計は新潟千直並の速さです。走破時計以上にきつい流れだった、と考えることもできそうです。脚質による有利・不利は少なかったんじゃないのかな、と思います。実際1.1秒以内に全馬収まってますしね。
そんな中、ダノンスマッシュは好位抜け出しで2着馬に0.3秒差ですから、これは流れを踏まえると決定的な差に思えます。力が一枚違った、の判断でよさそうです。伸び盛りの3歳、来年が楽しみな存在です。
ナインテイルズは内を突くことができたのが大きかったと思います。同じような位置取りで同じような上がりを記録したアサクサゲンキやカルヴァリオは2桁着順ですからねぇ。ダイアナヘイローは気分よく行けたのがよかったってことだとは思いますが…好走パターンが読めないですね。◎ベステンダンクはもう少し内枠ならまた違ったのかな。1,200㍍の適性はありそうな感じがしました。