◎ ① アーモンドアイ
○ ③ サトノダイヤモンド
▲ ⑧ キセキ
☆ ⑪ スワーヴリチャード
△ ⑨ シュヴァルグラン
単勝 ①
馬単 ①↔️③⑧
3連単 ①ー③⑧ー③⑧⑪⑨
【展望】
◎アーモンドアイにとって2,400㍍はけしてベストとは言えない距離ですが、オークスで既に結果を残しているようにこなせない距離ではありません。ましてや今回は斤量53kg、前走からは2kg減で、他の有力古馬とは4kgの差があります。これは圧倒的に有利です。1番枠なので包まれて脚を余す可能性もありますが、鞍上もそのリスクは百も承知のはず。しっかり対策してくると思います。
○サトノダイヤモンドは底力勝負に持ち込みたいところ。菊花賞→有馬記念の連勝は極めてハイレベル、当時の能力が戻っているようなら逆転も可能だと思います。▲キセキの前走は逃げ馬が圧倒的に不利な東京2,000㍍戦で最後まで優勝争いに加わって見せたのだから、完全復活と見てよさそうです。☆スワーヴリチャードは前走をどう見るか、ですね。力はあるので巻き返してくるとは思いますが…。△シュヴァルグランは前年の覇者。叩き2戦目のここは狙いすました一戦のはずで抑えには。
配当的な妙味は少ないので、ある程度絞らないとトリガミになりそうです。