【回顧】
レイデオロは完勝、横綱相撲でしたね。頭数が落ち着いたこともありますが道中は中団、包まれない位置をがっちりキープしていました。最後の直線も視界良好で、あとは前を捉えるだけ。安心して見ていられました。
サングレーザーは脚を溜めづらい流れの中、最後までバテずに伸びてきたのだから距離は問題なかった、の判断でよさそう。力もつけてますね。キセキもまた力は示しましたね。完全復調とみていいでしょう。父・ルーラーシップに似てきましたし、抑える形からのロングスパートも見てみたいな。スワーヴリチャードは予想外の惨敗でした。スタート直後の接触も一因でしょうが、勝負どころでも動けずじまい。ちょっと心配ですね。