from1987

一口馬主やPOG、レース予想など競馬の話題を中心に、自由気ままに綴ります。なお、一口馬主関連の記事はシルクホースクラブのHPに掲載されている情報であり、転載の許可を得ています。

天皇賞(秋)・展望

◎ ④ レイデオロ

○ ⑨ サングレーザー

▲ ⑤ スワーヴリチャード

☆ ⑩ キセキ

△ ⑥ マカヒキ

△ ③ ヴィブロス

単勝

馬連 ④⑨⑤

馬連 ④ー⑩⑥③

3連単 ④⑨ー④⑨⑤ー④⑨⑤⑩⑥③

【展望】

レイデオロがダービー、ジャパンCと東京で見せたパフォーマンスは秀逸なものばかりです。距離も含めて今回の条件がおそらくベストだと思います。スタート地点もスタンドから離れているから、気負って出遅れたり道中かかったりするリスクも少ないんじゃないかな。心配なのは1週前追い切り中止のアクシデント。万全ではないことは確かでしょうが、この厩舎が出走の判断を下したのだから、その影響は極めて小さく、勝ち負けできるということだと思います。

これといった逃げ馬が見当たらない組み合わせ。平均~スローの流れからの瞬発力勝負なら○サングレーザーの出番。懸念材料だった距離不安も前走で解消できましたし、鞍上も魅力的です。▲スワーヴリチャードは大坂杯のように自ら動いて勝ちきる機動力に優れた馬。展開に左右されないのは大きいです。ただ安田記念以来の実戦なのでその分少し割り引きました。☆キセキは前走内容でもまだ物足りないですが、一時の不振を脱してはいます。早めの仕掛けから消耗戦に持ち込めれば面白そう。△マカヒキも同様に復調気配あり。鞍上も土曜重賞勝ちと好調です。

全体的にちょっと無難な感じの予想になってしまって面白くはないですね。⑧ダンビュライトや⑫サクラアンプルールなど穴馬からいきたくもなりますが…誘惑に負けずにいきたいと思います。