from1987

一口馬主やPOG、レース予想など競馬の話題を中心に、自由気ままに綴ります。なお、一口馬主関連の記事はシルクホースクラブのHPに掲載されている情報であり、転載の許可を得ています。

神戸新聞杯・展望、回顧

◎ ② エタリオウ
○ ⑧ エポカドーロ
▲ ① ゴーフォザサミット
☆ ③ ワグネリアン
△ ④ ステイフーリッシュ
△ ⑨ アドマイヤアルバ

単勝
馬連 ②⑧①
馬連 ②ー③④⑨
3連複 ②⑧ー①③④⑨

【展望】
◎エタリオウはちょっと過剰人気かなとも思いますが…ダービー時にもふり返った通り、この秋の飛躍が楽しみな1頭です。
※参考記事
panda100hp.hatenablog.com
1着のイメージが湧きづらいですが、今後を見据えれば賞金を上積みしておきたいところでしょうし、鞍上も騎乗停止前に結果を残しておきたいところでしょう。
エポカドーロは前に行けるのが魅力です。今の阪神ならそう簡単には止まらないでしょうし、レースをコントロールできるタイプなので連軸向きですね。▲ゴーフォザサミットは夏に一戦しており順調度で一歩リード。人気も伏兵の域を出ないから、気楽に乗れるのも強み。☆ワグネリアンは乗り替わりがどうかだけ。まともなら、まとめて負かす可能性大。
【回顧】
ワグネリアン、乗り替わり関係なかったですね。位置取り、折り合い、仕掛けのタイミングともバッチリだったと思います。直線で反応するまで一瞬の間があったように感じましたが、久々の影響かな。加速がついてからの脚はさすがの一語に尽きます。
エタリオウはゆったりした流れの中であのポジショニング。普通ならあり得ないですがそれを2着、あわや差し切ろうかというのだから見事でした。鞍上も札幌記念のモズカッチャンしかり、得意パターンなんでしょうね。エポカドーロはスタートの躓きが全て。力で4着まできましたが、瞬発力勝負だと分が悪いですね。レース後、何ともないといいんですが。メイショウテッコンはそのエポカドーロのアクシデントの恩恵もあったかな。重賞勝ち馬が道中あれだけすんなり逃げられたらそりゃ粘りますね。
上位2頭は馬体重も2桁増で成長を示しましたし、当選叩いて変わってくるでしょう。前途洋々だと思います。