from1987

一口馬主やPOG、レース予想など競馬の話題を中心に、自由気ままに綴ります。なお、一口馬主関連の記事はシルクホースクラブのHPに掲載されている情報であり、転載の許可を得ています。

京成杯AH・展望、回顧

◎ ⑬ ゴールドサーベラス

◯ ⑨ ヤングマンパワー

▲ ⑩ ミッキーグローリー

☆ ② ロジクライ

△ ⑦ ヒーズインラブ

単勝

馬連 ⑬⑨⑩②⑦

3連単 ⑬⑨ー⑬⑨⑩②⑦ー⑬⑨⑩②⑦ 

【展望】

混戦模様の一戦で、どこからでも狙えそうな感じがします。◎ゴールドサーベラスは中山1,600㍍に高い適性あり。32秒台の経験もあるから時計勝負も対応できるし、前走を見ても追い込み一辺倒なわけでもない。人気薄で気楽に乗れる強みで一発期待します。

ヤングマンパワーは前走に復調の兆しあり。すんなり好位に取りつけられそうな組み合わせだし、叩き2戦目での前進に期待します。▲ミッキーグローリーは秘めた素質、可能性ならNo.1。ちょっと不器用な感じなので、のびのびと走りたいところ。☆ロジクライは先行してのしぶとさを評価します。△ヒーズインラブは叩いてからかもですが、春の実績から軽視はできません。

【回顧】

ミッキーグローリーは途中でブレーキがかかるとダメなタイプだと思うので、今回のように多少ロスがあったとしてもスムーズに走れた方がいいんでしょうね。そういう意味では、外寄りの枠もよかったんだと思います。トップギアに入ってからの脚は迫力十分、GⅠでも期待できそうです。

ワントゥワンは瞬発力特化型というか、こういう競馬が合うんでしょうね。早めに動きがあって乱戦になったのもよかった。ただ、中山をこなせたのは今後にとって大きいですね。ロジクライは馬群を捌くイメージがなかったのですが…新味を見せてくれたと思います。狙ったゴールドサーベラスヤングマンパワーも、結果的には早仕掛けになってしまいました。とはいえ見応え十分でした。今の手薄なマイル路線なら、ひょっとしてGⅠの舞台でも…なんて思っちゃいますね。