from1987

一口馬主やPOG、レース予想など競馬の話題を中心に、自由気ままに綴ります。なお、一口馬主関連の記事はシルクホースクラブのHPに掲載されている情報であり、転載の許可を得ています。

紫苑S・展望、回顧

◎ ② オハナ

◯ ⑮ レットベルローズ

▲ ③ パイオニアバイオ

☆ ⑭ ノームコア 

△ ① マウレア

△ ⑥ クイーングラス

△ ④ サラス


単勝

馬連 ②⑮③⑭

馬連 ②ー①⑥④

3連単 ②⑮ー②⑮③ー②⑮③⑭①⑥④


【展望】

◎オハナはPOG指名馬で、個人的にそれだけ期待している馬です。菜の花賞で見せた勝ちっぷりから、秘めた能力は一級品だと思います。小柄な馬体で中山の急坂を2回越えなきゃなので、その辺りが課題になりそう。春が尻すぼみに終わったことで人気はなさそうですが、建て直して再度軌道に乗ってほしいです。名前もかわいいし。

◯レットベルローズは過去2回の中山での走りがよかったので。この馬も強くなりそうです。▲パイオニアバイオは伏兵で面白そう。ただ、叩いてからのタイプかも。☆ノームコアは前に行ける強みと堅実さで。△3頭や印の回らなかった馬も含め、多くの馬にチャンスのある一戦だと思います。

【回顧】

後半5F全てが11秒台、開幕週で馬場がよかったとはいえ、けっこうタフな流れになったと思います。ノームコアは絶好の位置取りで中山適性も高いんでしょうけど、あそこから上がり最速なんだから力が一枚上だったってことでしょう。

マウレアは器用に立ち回っての2着って感じ。枠順の違いはあったとしても、勝ち馬と同じようなポジションにいながら最後は3馬身差。これは決定的な差かも。ランドネはすんなり行けたのがよかった感じです。今後も人気薄、ノーマーク時に狙いたいタイプですね。パイオニアバイオは、本番に出られるようなら面白そうです。オハナは復活の兆しは見せてくれたと思います。自己条件から一歩ずつかな。