from1987

一口馬主やPOG、レース予想など競馬の話題を中心に、自由気ままに綴ります。なお、一口馬主関連の記事はシルクホースクラブのHPに掲載されている情報であり、転載の許可を得ています。

関屋記念・展望、回顧

◎ ④ エイシンティンクル
◯ ⑫ プリモシーン
▲ ⑥ リライアブルエース
☆ ⑪ チャンピオンルパン
△ ② フロンティア
△ ③ スターオブペルシャ
△ ⑩ ワントゥワン

単勝
馬連 ④⑫⑥⑪
馬連 ④ー②③⑩
3連単 ④⑫ー④⑫⑥⑪ー④⑫⑥⑩②③⑨

【展望】
夏に強い牝馬、夏に強い芦毛って昔から言うけど、これだけの猛暑ならさらに顕著になるんじゃないか、との期待も込めて◎はエイシンティンクルにします。2走前をはじめ、スピード能力の高さはこれまで何度も証明済み。そこに前走で抑える競馬ができる器用さも示したのだから、GⅢクラスの重賞なら勝ち負けできると思います。
プリモシーンは当初◎にするつもりでいましたが、ちょっと人気になりすぎなので◯に変更しました。51kgの恵量は、気楽に乗れる伏兵級の評価でこそ活きると見ていたので、人気を背負う立場になって思いきって乗れるかどうかが鍵になりそうです。力は十分通用すると思います。▲リライアブルエースはようやく軌道に乗ってきた感じです。あとは斤量が前走から+2kgであの脚が使えるかどうかだけ。☆チャンピオンルパンは人気薄の盲点で。何気に新潟走るし面白そう。

【回顧】
プリモシーンは、春の鬱憤を晴らすような快勝でしたね。スムーズな競馬ならこのくらいやれていい馬。それが51kgなんだから条件的には恵まれてましたね。+10kgでも太め感なしだったのは成長分ってことでしょうし、秋が楽しみです。
ワントゥワンは究極の瞬発力勝負みたいな形になると強いですね。最後の直線で馬群がひとかたまりになったのもよかった。エイシンティンクルも力は示したと思います。すんなり行けたとはいえ、あのペースで逃げて最後まで粘るのだがら立派です。出資馬インディチャンプの評価も間接的に高めてくれたかも。