from1987

一口馬主やPOG、レース予想など競馬の話題を中心に、自由気ままに綴ります。なお、一口馬主関連の記事はシルクホースクラブのHPに掲載されている情報であり、転載の許可を得ています。

小倉記念・展望、回顧

◎ ⑪ トリオンフ
◯ ⑫ サンマルティン
▲ ⑩ サトノクロニクル
☆ ④ ストロングタイタン
△ ③ ストーンウェア

単勝
馬連 ⑪⑫⑩④③
3連単 ⑪⑫ー⑪⑫ー⑩④③

【展望】
◎トリオンフのこの1年の充実ぶりは本物。敗れたとはいえ大坂杯で見せた捲りとその後の粘りは力がなければできない芸当でしょう。小倉も得意だし、人気でもここは外せません。
◯サンマルティンは昨年の2着馬。当時よりさらにパワーアップしている印象です。▲サトノクロニクルは秘めた実力は1、2を争う。久々に加えて小回りは微妙でも鞍上の腕に期待。☆ストロングタイタンは強行軍も小倉実績と時計勝負に不安のない点を評価します。△ストーンウェアはもつれる展開で抑えに。

【回顧】
勝ったトリオンフは強いの一語に尽きますね。後半は11台が連続する流れ。その中を先行策から抜け出したのだから、力が違ったってことでしょう。切れる感じはありませんが、今回のように道中後続にも脚を使わせる形が作れれば秋以降のGⅠ戦線でも楽しみです。サトノクロニクルは思ってたよりも前目での競馬で、これが結果的には好判断でしたね。ただ、本質的には広々としたコースの方がいい感じがします。