from1987

一口馬主やPOG、レース予想など競馬の話題を中心に、自由気ままに綴ります。なお、一口馬主関連の記事はシルクホースクラブのHPに掲載されている情報であり、転載の許可を得ています。

オークス・展望

◎ ⑬ アーモンドアイ
◯ ② ラッキーライラック
▲ ⑧ サトノワルキューレ
☆ ⑱ オハナ
△ ① リリーノーブル
△ ⑩ レッドサクヤ
△ ③ マウレア

単勝
馬連 ⑬②⑧⑱ BOX
馬連 ⑬ー①⑩③
3連単 ⑬ー②⑧⑱①⑩③ー②⑧⑱①⑩③

◎アーモンドアイは、距離が最大の鍵。心配ないというルメールの言葉を信じましょう。ニホンピロウイナー産駒で菊花賞で激走したメガスターダムの例だってあるし。消耗戦にはならないと踏んで、それならばこの馬の瞬発力が活きると見ました。その他の桜花賞組みも強い感じで、別路線組からは▲サトノワルキューレかな。
なんか上位人気中心で無難な予想になってしまったような気がしないでもない。そんなわけで捻って☆オハナ、△レッドサクヤあたりをチョイスしました。オハナはPOG指名馬、レッドサクヤは出資馬インディチャンプが負かした馬なので、好走することで間接的にでもインディチャンプの評価を上げてほしいので。って動機としてはちょっと不純かな。

【回顧】
アーモンドアイ、強かったですね。もし負けるとするなら、後方からの競馬で先に抜け出した馬を捕らえきれず…のパターンだと思っていました。ところが実際は思ってたよりも全然前の位置取りで、そこか力で抜け出してくるという横綱相撲でした。スタミナ温存策に出ると思っていたので、完全に予想外の展開でした。とはいえ今回がベストの距離ではないと思います。どちらかと言えば相手側の土俵でこの完勝ですから、力が一枚も二枚も上だったってことだと思います。
リリーノーブルは正攻法の競馬で力は出しきったかな。鞍上が好枠を活かしきったと思います。ライラックカラーも直線の進路が違えば(併せ馬の形に持ち込めれば)逆転までは無理としてももう少し差は縮まったかもしれません。惜しかったのはレッドサクヤ。現状の完成度がけして高いとは思えない=伸びしろがある、ということで秋が楽しみです。
馬券的にはちょいプラス。来週のダービーもそうだけど、こういうレースは買い目を絞らないとですね。